IE では、
このスクリプトの実行を中止しますか?
このページのスクリプトが、Internet Explorer の実行速度を遅くしています。
スクリプトを実行し続けると、コンピュータが反応しなくなる可能性があります。
というダイアログが出る場合がありますが、「いいえ(N)」と答えてください。
Firefox では、
このページのスクリプトは処理に時間がかかっているか応答しなくなっています。
今すぐスクリプトを停止するか、このまま処理を続行させるか選択してください。
というダイアログが出る場合がありますが、「処理を続行」と答えてください。
起動時パラメータ
URI の後ろに '?' を付けて、var=value
の形で、';' で区切りながら並べます。
- width / height
-
盤面の大きさです。
大きくすると、計算時間とメモリを消費します。
デフォルトは 100 です。
- px
-
セルのピクセル単位での大きさです。
デフォルトは 4 です。
- buf
-
振動パターン検出用のバッファ数です。
この数までの周期の振動を検出可能です。
デフォルトは 2 です。
- type
-
盤面の描画タイプです。
canvas にすると、対応ブラウザなら高速な描画が可能です。
デフォルトは table です。
UI
- PLAY / STOP
-
更新間隔毎に自動実行し続けます。
もう一度押せば止まります。
- STEP
-
一世代分だけ実行して止まります。
- RESET
-
最後に[to CELL ↑]した状態に戻します。
- 端でループ
-
チェックをすると、上下、左右が繋がったトーラス状になります。
- 振動検出世代数
-
この世代数分、過去に同じパターンを描いた事があるかどうかを調べます。
見付かると自動実行を停止します。
バッファ数よりも大きくする事は出来ません。
- 更新間隔
-
[AUTO]で自動実行する間隔です。
- 生存条件
-
セルが生存する条件を設定します。
例えば「23」の場合、周囲の生存セル数が 2 か 3 の時に、該当する生存セルが生き残ります。
- 誕生条件
-
セルが誕生する条件を設定します。
例えば「36」の場合、周囲の生存セル数が 3 か 6 の時に、該当する場所にセルが誕生します。
- ノイズ発生度
-
この値を毎世代足して、1 以上になったらその整数部分の回数、ランダムな位置にノイズを発生させます。
小数部分はクリアしません。
例えば 0.5 なら 2 世代に 1 つ、2.0 なら 1 世代に 2 つのノイズが発生します。
- ノイズ形状
-
発生するノイズのパターンを指定します。
50% の確率で、水平反転、垂直反転、縦横軸入れ替えがそれぞれ起こります。
- to TEXT ↓
-
セルの状態を文字列化します。
生 / 死の文字を使って、現在の盤面を文字列化します。
周囲の余白は切り捨てます。
- to CELL ↑
-
文字列をセルの配置にします。
' '(半角空白)/'.'(ピリオド)/'_'(アンダースコア)/' '(全角空白)/'□'(四角)を空きに、それ以外を生きているセルにします。
- 生 / 死
-
[to TEXT ↓]する時の文字を指定します。
- ERASE
-
文字列の入力欄の内容を消去します。