ルービックキューブの解法

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Step 1

まず、1 面とその縁を 1 段えます。
目的のキューブが目的の位置に違う向きで入っている場合には、他のキューブを入れて追い出してください。

これらの手順を組み合わせて、1 面と、隣り合う 1 段の色を揃えます。

Step 2

えた面を底にして、2 段目を揃えます。
目的のキューブが目的の位置に違う向きで入っている場合には、他のキューブを入れて追い出してください。

これらの手順で、2 段目まで揃えます。

Step 3

上面を十字型に揃えます。

この手順の組み合わせが最大 2 回で上面が十字型に揃います。
上面の辺のキューブは、上図のいずれかか十字型でなければなりません。 もし違う場合は、パリティが合っていないので、分解して戻してください。

Step 4

上面四隅のキューブを、向きは無視して位置を合わせます。

この手順の組み合わせが最大 2 回で四隅の位置が揃います。
り合う 2 つだけが入れ替わっている場合は、上面をどちらかに 90° 回すと、上図のいずれかのパターンになります。
対角の 2 つだけが入れ替わっている場合は、上図の手順のいずれかを任意の向きで実行すると、隣り合う 2 つだけが入れ替わっているパターンになります。 それを 90° 回せば、上図のいずれかのパターンになります。

Step 5

上面四隅のキューブを上に向けます。

初期配置はこれで全てですが、向きと手順の組み合わせは他にもあります。
この手順の組み合わせが最大 2 回で四隅の向きが揃います。
もし揃わない場合は、パリティが合っていないので、分解して戻してください。

Step 6

上段の縁の側面を合わせます。

この手順の組み合わせが最大 2 回で 4 辺が揃います。
4 辺てが入れ替わっている場合は、まず 1 辺だけ合わせる様に操作してください。
もし揃わない場合は、パリティが合っていないので、分解して戻してください。

番外

パリティが合わない時の、キューブの分解方法です。

これで辺のキューブが外れます。 全ての面が揃った状態で組み立て直せば、パリティが正常に戻ります。
パリティを直す以外の目的で分解するのは、外れ癖が付くのを防ぐ為に、あまりお薦めしません。